DSDS/DSDV端末で他の格安SIMと併用によるコストダウン
結論から言うと掲題の通りです。メインのSIMを7Gで契約しているならば、それを3Gにするとか減量して、メインのデータ通信はRakuten UN-LIMIT、発信はLINK、着信はもう一枚の音声SIMとかにするのが良いんじゃないかと思います。1年無料だし。
個人的にはB19を掴める端末、SIMとの組み合わせが相性がいいんじゃないかと思います。B19は素晴らしい。ドコモ回線です。
1G 1,180円のOCNか1G 990円のb-mobileとの組み合わせですかね。b-mobileは評判が微妙だったかな。。。
トリプルスロット (SIM+SIM+SD)端末がオススメ
Andoroid使ってるならSD使ってるんじゃないのーと思うので、トリプルスロットの端末が良いと思います。SDなんていらん全てクラウドだという男らしい貴方はSIM2枚挿しでどうぞ。楽天回線現状は速いので確実に掴めるならクラウド運用もありっす。
MNPは慎重に
楽天エリアマップと報告を照らし合わせると実情と乖離があるようです。楽天回線はB3というバンド帯しか使えずその帯域は障害物に弱いため、地下・建物奥では繋がりにくいです。B18/26対応であれば、au回線が使えますが、5G制限あり、制限後3Mbpsです。その条件が我慢できるのであればメイン回線にしても良いのではないでしょうか。いきなりMNPせずに、レンタルする等して確かめてから移行が良いと思います。
サービスエリアかどうかは要確認
1個上に加え、一例をあげますと主要駅である博多駅は楽天回線対象外です。大濠公園が対象です。機種によっては設定次第ですが、B3エリア内でも端末によってはB3だけを掴むとは限りません。エリアマップと報告を見つつ、契約前に1考するのが良いと思います。
端末買うのも慎重に
古い端末が再利用出来ればベスト。これを機に新しいのにするのであれば、良く確認してから購入しましょう。例えばSIMスロット2なら使えるみたいな珍妙な現象も報告されています。
使用可能端末一覧に載っているものは、難易度の差はあれど設定を頑張れば使える端末ですので、そこからチョイスするのがオススメです。出来れば「SIM挿すだけ」かつ「auエリアでも開通可能」なものがオススメです。現在非公式端末ではUMIDIGIを筆頭としたMediaTek使用端末が人気です。UMIDIGI安いですしね。
メーカーは楽天対応!と言ってるのに楽天側に無視されてるMotorolaも良いです。その可哀想な扱われ方が。
UMIDIGIはAmazonで買おう
僕はF1とS3 Proを持っており別に悪い印象はありませんが、品質のバラツキがあるようです。A5 Proが比較的安定しているという噂があります。かなり柔軟に返品交換対応してくれるAmazonで買いましょう。少しでも安いのがいい人はAliExpressです。そうでなくても安いけどね、Amazonタイムセール狙いが一番かも。
UMIDIGIはEngineering ModeでBand3だけ掴もう
割とある声が、au回線ばっかり掴むという声です。管理人もZenFone Max Pro M1使ってますが、au回線ばっか掴みます。root取ってNetwork Signal Guruでやれば、どの端末でも理論上いけると思いますが、root取るのは面倒なので、Engineering ModeでBand3だけ掴めるUMIDIGIはやはり優秀と言えるでしょう。
ASUSで使うならZenFone 6にしよう
いや僕もそうしてるのでぶっちゃけ別の端末でもいんですけど、ZenFone 6だけは挿してOKという報告があるので。悪いことは言わない。でも安いのがいいんじゃ!って人はZenFone Max Pro M1にしましょう。1万円代前半です。クーポンで1万割る時も。
これを機に中華デビューしよう
UMIDIGIも面白いですが、UlefoneとかiQOOとかUnihertzとか面白メーカーがいっぱいです。XperiaとかSHARPも良いんですが、いまいちはっちゃけて無い感とか、素のAndroid載せられない大人の事情とかが残念な感じです。中国は・・・という方は、ASUSにするかiPhoneにするとか、カスタムROM入れるとか・・・。
1年無料!事務手数料分もポイント返し!紹介キャンペーンとかはっちゃけてるRakuten UN-LIMITにははっちゃけ端末が似合うと勝手に思ってます。どうせアホなら踊らにゃ損損ってやつです。
賢く契約しましょう
とりあえず紹介コードを使うだけで2000Pはもらえるので、こちらを参照下さい。